お知らせ

2013年9月7日に、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市が決定するということで、ヘッダー画像を変更してみました。マドリード（スペイン）、イスタンブール（トルコ）を抑えて、2度目となる東京開催は実現するでしょうか。

今回のヘッダー画像のモデルは、以下の通りです。

• Adidas Japan（日本）
• Adidas Nippon（日本）
• Adidas Tokio（東京）
• Adidas Tokyo 64（東京）
• Adidas Mikado（帝）
• Adidas Kyoto（京都）
• Adidas Tokyo（東京）
• Puma Nippon（日本）
• Puma Osaka（大阪）

オリンピック関連という繋がりで、日本に馴染みのある名称が冠されたモデルをPICK UPしました。これらのモデルは、ほとんどが1964年の東京オリンピック前後に発表されたモデルです。

同時期に発売されたプーマのトラックシューズ"Japan"も追加できれば良かったんですが、手元にカタログの原本が無い為、追加できませんでした。残念。

2013年8月 3日

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

2013年1月 3日

今年も沢山のご訪問、有難う御座いました。本日で、今年最後の更新となります。

今年は2年近く放置していたこのサイトをリニューアル、そして更新を再開させました。このサイトは20代前半に立ち上げましたが、やっとまともに運営していこうかと考えています（笑

アディダスの情報サイトを謳いながらも大した情報なんて掲載していませんが、アディダスはちょっと詳しい方なので、マニアックなネタでももっと追加していければと思っています。

それでは良いお年を!!

2012年12月29日

ロンドンオリンピックも近いので、ヘッダー画像を変更してみました。

ヘッダー画像のモデルは、1964年の東京オリンピックに向けて、アディダス独が開発したトーキョー 64（TOKYO 64）です。

せっかくなので、簡単にトーキョー 64について解説したいと思います。

トーキョー 64は、後にトーキョー（TOKYO）にモデル名が変更され、1972年頃までラインナップされます。そして、一度は生産が終了しますが、モントリオールオリンピックが開催された1976年に再度ラインナップに加わります。この年のみで、一応これが最終モデルです。ちなみに最終モデルの販売価格はDM76.50です。

また、ややこしい話になりますが、1960年代後期?にはアディダス仏からもトラックシューズのトーキョーが発表されます。ですから、この時期にはアディダス独型とアディダス仏型の2種類のトーキョーが存在することになります。

アディダス独とアディダス仏については、いずれこのサイトでも簡単に触れていきたいと思います。

2012年7月 5日

アクセス数に大幅な影響は特になく、むしろ上昇傾向にあるので、そろそろ更新を再開したいと思います。

2年近く放置しておりましたので、100足ぐらい一気にUPしても良いのですが、おそらくまた放置状態になりそうなので、徐々にUPしていきます。ただ今年中はペースを速め、スニーカーを追加したいと思います。

月数回程度を目標に更新します。

2012年4月22日