日本製 アテネ

スニーカーギャラリーに、日本製のアテネを追加しました。

1977年~1980年にも兼松が取り扱った日本製アテネ(3150)が発売されていますが、これはデサントが取り扱った1990年代初期の日本製アテネ(AC1700)になります。

このアテネは日本国内のみで展開され、下記の計5色?が展開されています。

  • レッド/イエロー(Red/Yellow)
  • レッド/ライム(Red/Lime)
  • ブルー/グリーン(Blue/Green)
  • パープル/シトロン(Purple/Citron)
  • ブラック/イエロー(Black/Yellow)*

*黒/黄に関しては正確に確認がとれていませんが、おそらくアテネ(AC1700)でOKだと思われます。

地名シリーズの好配色モデルということから、ヨーロッパのコレクターからの評価が高く、代行業者を介して日本(ヤフオク)から買われていくモデルの一つです。日本製アテネの他にも兼松期のミュンヘン(3081~3087)、デサント期のミュンヘン(AC3089)タバコ(759812)タヒチ(759813)なんかも相変わらずヨーロッパでの評価が高いです。

2008年には、"ADI SUEDE"(レッド/ライムのみ)として復刻されていますが、この復刻モデルも海外では評価が高いです。

今となっては状態の良い物を探すのは困難ですが、もし新品や状態の良い物をお持ちでしたら、日本人の方より海外のコレクターさんの方が高く買ってくれるでしょう。

2013年11月16日

日本製 カントリー AC1900 GL

スニーカーギャラリーに、日本製のカントリーを追加しました。

カラーリングが奇抜な為、AC1540AC1920に比べれば、比較的安価で購入することができます。

ただ履く人によってはかなり嵌まるモデルだと思うので、安く購入できれば良い買い物かもしれません。

このモデルに限ったことではないですが、日本製カントリーの購入する際の注意点は、アウトソールの硬化とアウトソールの剥がれ(特につま先)に注意してください。つま先部分の剥がれのみならば補修は可能ですが、アウトソールが全て剥がれてしまうと素人には修復が困難です。

2013年11月 3日

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