プーマ(PUMA)の歴史

1924年(ドイツ)
ルドルフ・ダスラー(兄)とアドルフ・ダスラー(弟)が「ダスラー兄弟製靴工場」を設立。

1948年(ドイツ)
ルドルフ・ダスラーがヘルツォーゲンアウラハにルーダを設立。
数ヵ月後にプーマに社名を変更。

1948年(ドイツ)
プーマ初となるサッカーシューズ"アトム"を発売。

1954年
プーマのスパイクを履いたハインツ・フュッテラーが男子100mの世界タイ記録を樹立。

1958年
フォームストライプ(フォームストリップ)の発表。

1958年
プーマのスパイクを履いたハインツ・フュッテラーが男子100mの世界タイ記録を樹立。

1960年
ローマオリンピックの開催。
プーマのスパイクを履いたアルミン・ハリーが男子100mで金メダルを獲得。

1961年(オーストリア)
アルミン・ダスラーがザルツブルグにプーマ墺を設立。

1964年(アメリカ)
ベコンタ(BECONTA)と販売代理店契約。

1960年代中期(フランス)
ゲルト・ダスラーがスフレンハイムにプーマ仏を設立。

1966年7月
ワールドカップ・イングランド大会の開催。
プーマのサッカーシューズを履いたエウゼビオが大会得点王となる。

1968年
PUMA SUEDEの発表。

1970年5月
ワールドカップ・メキシコ大会の開催。
プーマのサッカーシューズを履いたペレの大活躍でブラジルが優勝。
翌年プーマとエンドースメント契約。

1971年(日本)
リーベルマン・ウェルシュリーと販売代理店契約。

1974年
アルミン・ダスラーがプーマ独のトップへ。

1974年10月
ルドルフ・ダスラー没。

1976年
S.P.A.ハイヒールソールの開発。

1978年6月
ワールドカップ・アルゼンチン大会の開催。
プーマのサッカーシューズを履いたマリオ・ケンペスが大会得点王となる。

1979年(アメリカ)
ベコンタ(BECONTA)との契約終了。

1985年
ウィンブルドン選手権の開催。
プーマのラケット、テニスシューズを使用したボリス・ベッカーが4大大会で初優勝する。(17歳7ヶ月の最年少優勝記録)

1986年7月(ドイツ)
プーマがフランクフルト証券取引所に上場。

1989年5月
コサリーベルマンがプーマの株式72%を取得。

1989年
トライノミックの開発。

1990年10月
アルミン・ダスラー没。

1991年
ディスクシステムの発表。

1994年
セル(CELL)の発表。

1998年
ジルサンダーとのコラボレーションを発表。

1998年
モータースポーツ分野に参入。

2000年
クリスティ・ターリントンと共同で、ヨガライフスタイルブランド「ヌアラ」を開始。

2003年2月(日本)
プーマ・ジャパンの設立。

2003年3月(日本)
コサリーベルマンとの契約終了。

2003年
ミハラヤスヒロと共同で、「PUMA by MIHARA YASUHIRO」を開始。

2006年
アレキサンダー・マックイーンと共同で、「PUMA BY ALEXANDER MCQUEEN」を開始。

2007年
仏PPRがプーマを買収。